Night Shift
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Logicのみで作られた、ど根性テクノです。 Opening,Ending合わせて全5曲構成、基本的にアナログシンセでの音作りを主眼に置いております。 01.shift to the SHIFT Night Linx から、Night Shift への移行。 ということで、オープニング曲です。 前作との絡みをもたせた構成になっております。 02.Phychological Reactor キモとなっているリズムトラックは、Big Beat Remix Kitに諸々エフェクターをかけたもの。特にRingShifterが一番重要な役割を果たしてます。 アルペジエータ初期搭載されているAlchemyのNight Magicがかなりよかったので、バシバシ使ってます。 あれ、曲の説明じゃなく音の説明になった… 心理的反応体質。楽曲の雰囲気、音、テンション、全体的に浮遊感を要所に散りばめてます。 03.Bell of the Arschractina この曲、本当はこのCDではなく、別のCDに使おうかと考えていた曲だったりします。 もともとの構成では、こんな感じでテクノテクノしておらず、もっと生楽器などを使って…の予定だったのですが、作っているうちにだんだんテクノしちゃってました。 名義がminorminorだった時に出したCD「Origin」に収録の、「キミノテ」という楽曲と、もともとの世界観としては一緒だった曲。 Arschractinaの読みは「アーシュラクティナ」。スペル的に英語やドイツ語っぽいですが、本来は架空言語。便宜的にアルファベットで。固有名詞です。 曲の意味は「アーシュラクティナ大聖堂の鐘」。「大聖堂」を表す単語が入っていないのは世界観的理由。またそれはいずれ… 04.Beat eater 鼓 動 喰 本CDのメイン楽曲。 徹底的にアナログシンセで作り込んだ曲。 冒頭のリズム楽器も、キックも、オペラ風声も、全部ES1で作ってます。 他にもシンセは使ってますが、基本ES2やEFM1といった、Logic内蔵のアナログシンセ。 M3の2日前、すでにCD50枚焼き終わった後に、楽曲構成がどうしても一部気に入らず、全て破棄して作り直した曲。 色々な点で思い入れ深い曲です。 05.Link to the next Linx エンディング曲です。 Night Shift から、次のLinxへ。 また次回、お会いしましょう。
1 | Shift to the SHIFT |
2 | Phychological reactor |
3 | Bell of the Arschractina |
4 | Beat eater |
5 | Link to the next Linx |